検索ではなく適切なプロパティから始める

Search Consoleでアクセス権のあるプロパティを開き、ドメイン型かURLプレフィックス型かを記録します。両者の範囲は同じではありません。通常のGoogle検索は完全な被リンク一覧ではなく、調査候補を探す別の方法です。権限がなければ所有者に適切なアクセスを依頼してください。権限表では制限付きユーザーにもリンクレポートへのアクセスが示されています。フルユーザーは読み取り専用の別名ではないため、調査に必要な権限と実際に付与された権限を区別します。比較する数字より先に、どの範囲の情報かを確定することが重要です。

対象ページから参照元へ移動する

リンクレポートの外部リンクで、リンクされているページの詳細表を開きます。対象ページを選び、次にリンク元サイトを選ぶと、参照元ページの一覧に進めます。リンク元サイトから対象ページを選ぶ経路もあります。公式ガイドに沿い、使った経路とフィルターを保存してください。対象は正規URL、サイトはルートドメインで集約され、重複もまとめられます。レポートはサンプルであり、過去に発見された情報を含み、nofollow状態は提供しません。行が存在するだけで現在も同じリンクがあると判断せず、選択した参照元を別途確認します。

架空の記録で各段階を分ける

架空の店舗が週間プランナーへの参照を調べる例です。URLプレフィックス型プロパティを選び、参照元のサブドメインがルートドメインのグループ内に表示されます。グループ名はトップページにリンクがある証拠ではありません。古い対象URLについては、調査者が別途アクセスして転送を観察した設定です。これは例の追加証拠であり、レポートの対象URLの違いだけから転送を断定するものではありません。別の事例では正規化による集約かもしれません。報告されたURLと実際に観察した経路を両方残します。この表は顧客データや実スキャンではなく、著作した練習用の記録です。

架空のレポート移動記録
手順架空の選択や記録保存する情報証明できないこと
プロパティ選択https://shop.example/URLプレフィックスと権限全プロトコルや全サブドメイン
対象選択https://shop.example/planner選択した正規URLすべての参照元の実際のhref
サイトグループpublisher.exampleルートドメインでの集約トップページ上のリンク
参照元を開くhttps://news.publisher.example/guide正確なURLと確認日現物確認なしの現在の掲載
異なる対象を残すhttps://shop.example/old-planner → https://shop.example/planner古いURLと別途観察した転送すべての相違が転送であること
条件付き書き出し最新のリンク;発見日2026-10-20種別、収集日、原本公開日や完全な一覧

質問に合う書き出しを保存する

特定の対象とサイトを調べる場合は、詳細表をそのまま書き出し、選択条件を添えます。Googleが示す表の上限は1,000行です。概要から取得する最新のリンクとより多くのサンプルリンクは、それぞれ最大100,000行です。最新とは最近発見された意味で、発信者が最近作成した証明ではありません。プロパティ、書き出し種別、収集日をファイル名や記録に含め、原本を変更せず作業用コピーを使います。利用できない値がダウンロード時にゼロになる場合があります。画面上の欠測表示を残し、不明な測定を「存在しないと確認済み」に置き換えないでください。

選んだリンクを現物で確認する

参照元を開き、実際のリンク先、アンカーテキスト、すべてのrel値、観察日を記録します。アクセスできなければ現在の状態は未解決です。記入済みCSVは六つの判断を示し、空欄版は自分の権限のあるプロパティ用に使えます。元の書き出しと異なる対象URLも一緒に保存してください。このページはGoogleアカウントを接続しません。公開されたSearch Console APIにはSearch Analytics、Sitemaps、Sites、URL Inspectionがありますが、リンクレポートを取得するメソッドはありません。検索流入の行を被リンク記録として扱うことはできません。

記入済みレポート記録をダウンロード · 空欄のレポート記録をダウンロード

検索表示とリンクの証拠を分離する

site:演算子は指定サイトやプレフィックスの結果に絞るもので、完全な一覧ではありません。ドメイン名への言及が普通の文章で、リンク要素を伴わない場合もあります。候補ページを開き、要素を確認してから記録します。レポートにないことは削除の証明ではなく、あることも現時点の掲載、follow属性、順位への効果を保証しません。同じプロパティ範囲と書き出し条件で比較し、変化の原因を調査します。未解決の問い、観察日、参照した資料を残せば、次の担当者が根拠のない結論を繰り返さずに調査を再現できます。