範囲と判断の目的
Mediumの記事内リンクは読者を元の資料へ案内し、プロフィールのリンクは著者や公式サイトを紹介できます。編集する前に、リンク元の掲載場所、リンク先URL、読者が移動する目的を書き出してください。ブランド名の記載や貼り付けたURLだけでは、機能するリンクの証拠にはなりません。リンクが存在しても、流入数や検索順位への効果を確認したことにはなりません。記事とプロフィールを一括で「被リンク」と数えず、実際の経路を記録します。
最初に確認する点
記事エディターでは意味のある文章を選択し、鎖のアイコンからリンク先を入力して確定します。プロフィールの設定は別です。自己紹介文にはリンクを含められ、Aboutのエディターでは選択した文章にリンクを付けられます。保存や公開の後には公開側の表示を確認してください。エディター内の見た目だけで作業完了にせず、記事・プロフィール・端末ごとに実際の要素を調べます。すべての場所で同じrel属性や表示になるとは限りません。
具体例で読む判断表
架空の著者は、環境音の録音メモを最初にstudio.example/field-notesで公開し、その後、自分の文章をMediumに再掲載します。記事には元のメモへの明示的な出典リンクを設け、プロフィールではスタジオを紹介できます。Mediumのインポート機能は元の資料へのcanonicalを追加し、記事の日付を元の公開日に合わせます。公開前に取り込まれた本文・リンク・日付を確認し、再利用する権利のある資料だけを取り込んでください。この例は実際にMediumへ投稿した記録ではありません。
- 記事の出典表示: 意図する結果: 読者を元の録音メモへ案内する; 記録する証拠: 公開された文章リンクと最終URLを確認する; 異なる場合の対応: 誤解を招くリンク先や表示文言を修正する
- 著者プロフィール: 意図する結果: 著者についての関連情報へ案内する; 記録する証拠: 自己紹介とAboutの掲載場所を別々に調べる; 異なる場合の対応: 役立つ最新のリンク先を保つ
- インポートした複製: 意図する結果: 権利のある元記事を再利用する; 記録する証拠: 取り込まれた本文・日付・canonicalを確認する; 異なる場合の対応: 確認していない取り込み結果をそのまま公開しない
- canonicalメタデータ: 意図する結果: 対応する元記事を優先候補として示す; 記録する証拠: 公開記事のheadと完全なURLを調べる; 異なる場合の対応: メタデータをクリックできる被リンクとして数えない
- 再利用の権利: 意図する結果: 利用できる資料だけを公開する; 記録する証拠: インポート前に権利を確認する; 異なる場合の対応: 自分で書くか必要な許可を得る
次の作業を選ぶ
見える出典リンクとcanonicalの注釈は別の役割です。記事の著者はMore settings、Advanced Settingsから、別の場所で既に公開した記事であることを示す設定を選び、canonicalを保存して変更を公開できます。公開後のソースで、意図した完全なURLがhead内にあるかを確認します。Googleにとってcanonicalは同一または類似内容の優先URLを示すシグナルです。命令や転送設定ではなく、元の記事が必ず選ばれる保証もありません。
役立つ確認記録を残す
記事リンク、プロフィールリンク、canonicalは別々に記録します。必要な項目はリンク元URL、掲載場所、表示ラベル、実際のリンク先、観察したrel値、日付、次の対応です。この例のcanonicalは元の記事を指し、内容が一致しないスタジオのトップページを指すものではありません。ログアウト状態と必要なモバイル表示で読者の経路を確認し、転送があれば最後のURLも記録します。ページが正常に開いても、それだけで計測済みの参照流入にはなりません。
- 文章を再利用する権利を確認する
- 見える出典リンクとcanonicalの記録を分ける
- 記事とプロフィールを独立して確認する
- 公開後のリンク先とメタデータを調べる
- 日付を記録し変更後に再確認する
限界と次の手順
このガイドはMediumへの投稿作成、サイトの権威性の測定、Medium向けSEOサービスの提供を行いません。canonicalの説明を、重複コンテンツへの一律のペナルティや一定量のリンク評価を約束する説明に変えないでください。読者に適した、利用権のある内容を公開し、技術的な観察と検索成果を分けて管理します。本文・プロフィール・リンク先を変更した後には再確認します。下のコードは説明用の文字列で、ページのcanonical設定そのものではありません。
独自に作成した架空の公開例です。Mediumアカウントの実際の画面ではありません。文字列として表示するcanonicalコードは、このページの設定を変更せず、記事も公開しません。